人の表情を一目見れば、その人がどれだけ真剣に仕事に取り組んでいるかはすぐに分かります。
ビジネスであっても勉強であっても、そうですよね。能力がいまいちでも一生懸命にしている人は、その真剣な姿勢が表情で分かるし、能力がそこそこあっても一生懸命さが足りない人は、その緩んだ姿勢はすぐに表情に出てきます。
例えば、「あなたを信用して融資します」と言われる人がいます。真剣な姿勢が表情で銀行の担当者に伝わったのでしょう。一方担保がないと融資してもらえない人もいます。その人を見ると、さらに数字が悪化するとでも思われてるのでしょうか?
また就職活動も同じで、その人が就職活動を真剣に考えているかどうか、何事にも真剣にあたり真剣に取り組める人かどうかは、表情で分かるのでしょう。就職活動に真剣に向き合っている人間は、会社に入っても仕事に真剣に向き合える人と人事担当者は見ているのかもしれません。
人の生き様は、表情にも表れます。だから逆に、例え良い大学に行ってて頭が良かったとしても、就職活動に真剣でない人間は、おそらく会社に入ってもきちんとした仕事をしないのではないでしょうか?「自分には合わない」とさっさと転職をしてしまうのです。
人事担当者は、これまでに何万人も面接してきたからそれがよく分かるのでしょう。おそらくは直感的に判断できるのかもしれませんね。
だから就職活動は、「御社に入りたいと真剣に思っているんです!」と真剣さをアピールすることよりも、就職活動であれ、どんな仕事であれ、必ず真剣に取り組める人間であることが表情に表われることのほうが何倍も重要なのです。
そんな表情になるためには、何が必要でしょうか?
それは普段から何事にも真剣に取り組む習慣をつけておかなければ、そうはならないでしょう。仮に入社できたとしても、自分のやりたい仕事をさせてもらえるとは限りません。下手すりゃ一番やりたくない営業も義務付けられるかもしれないのです。
その場合に策やハウツウに走った所で、相手に真剣さが伝わらない人だったら、話しすら聞いてもらえないでしょう。また、一度や二度はうまくいったとしても、ずっと良い営業成績を続けることはできないでしょう。付け焼刃は所詮、メッキがはげるものなのです。
過ぎ去った過去にはもう戻れませんが、出来るだけ若いうちからその努力をした方が良いです。現在まだ足りない人は、自分にもまだ未来があるのですから、未来の為に今、出来る努力をやり続けなければいけません。
時間は待ってくれないのです。
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